★スウェーデンからの便りは終わりです。次は北京から!★


by kanainsweden
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抹茶シフォン

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 私がブログに手作り菓子を載せるようになってから、実家の父や弟に「この間、載ってたの作ってよ」というリクエストされていた母。しばらくお菓子作りを休んでいた母もまた作るようになったのはいいけど、はまるととことん突き進む母。お菓子作りをする人なら知っているcuocaは、実は香川県に本店を構えています。母は隔週~週1のペースでここに通っては新しい粉を買い求め、まずはパウンドを焼きこみ、パウンドに自信がついたらシフォン、そしてシュークリームのエントリを見た直後に「絞り袋がないから、スプーンで生地を落としたけど上手く出来たわ~」と自慢の電話まで入ってきたり。おいしそうなシフォンのレシピも見つけたから、と電話があったのが、これ。家庭画報だか何か雑誌に載っていたそうで、小嶋ルミさんの「抹茶&ホワイトチョコシフォン」。同時に抹茶まで送ってきました(笑)。




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 ホワイトチョコの買い置きを忘れたため、今回はシンプルに抹茶のみ。

小嶋ルミさんの作り方は独特ですよね。卵黄と卵白の個数が同じで、クレームオブタータは入れません。その代わりにレモン汁、さらに普通なら水を入れるところを熱湯に代えるのです。卵の風味がしっかりと伝わる方法らしいのですが、確かに焼き上がりは「オムレツのよう~」とか「これチーズ入ってる?」というリアクションでした。抹茶チーズ、、、う~ん(笑) それだけ卵の風味が強かったということなのかしら。

私は小嶋ルミさんのお店があった(閉店したのですよね?)オーブンミトンの近くに住んでいたことがあったので、ひいき目にみてしまうのですけど、実はお店でシフォンを買ったことがない(汗)。だって、シフォンってお店で買うお菓子という感覚ではないんですよ~ 一度でも買って食べておくべきだったなぁ。

お菓子作りに研究熱心なころころコロラドのWingさんも何種類も続けてシフォンを作られていますが、レモン汁を安定剤として使う別の方のレシピを試されたようです。それはそれはとてもきめ細かいシフォンで、名の通り絹のよう、、と味まで勝手に想像(笑)

でも私が今回作ったのはもっと気泡が大きい。小嶋ルミさんのは写真を見てもかなり気泡が大きいというか、この気泡を保つような混ぜ方なのです。シフォンって、型に流し込む段階ではかなり生地がゆるゆるになっていて、タラ~ッと流しいれる感じではないですか?これは、そこまで混ぜないのでゴムベラですくってポタポタと入れる感じなのですよ。

それでもふわふわしっとり、風味もしっかり。クレームオブタータ独特の匂いもないし、もう少しこの作り方で色々試してみたいですね。

お決まりの生クリームと、作り置きしてあったアーモンドクロカントを散らして親子の集まりに出しました。
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 こういう素直なお菓子、喜ばれますね。色々凝って頑張って何工程もあるタルトを出しても、イマイチの反応なのに、焼きっぱなしのシフォンは大うけ。子供たちも手づかみであっという間に食べちゃったし。特にフワッとしたお菓子が手に入らない国だからかもしれませんね。でもシフォンの人気の高さは改めて知ったので、追求する楽しみが増えたかな^^

そうそう、テーブルに出してあるセロファンの上に載ったもの。この日、手土産で頂きました。
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Pask(aの上に○)ポスク、とはイースターのこと。復活祭にちなんだチョコ菓子です。卵型のチョコや卵の入れ物にキャンディーなどを入れたりして贈る風習があるらしく、いたるところに可愛い卵型の物が売られています。

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 この巣、どうやって作ったのかしら、本物っぽいよね~なんてひとしきり盛りあがりました。そんなはず、ないですよね。。。そして、その後は我が家のちびひよこ達の巣となったのでした^^

ちなみにこのとき、ワタクシ、デトックス中。全て「ひとくちお味見」で終わらせました♪
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by kanainsweden | 2006-04-10 03:24 | 手作り菓子