★スウェーデンからの便りは終わりです。次は北京から!★


by kanainsweden
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必需品

 日々の生活に欠かせない物。

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 日差しが強い北欧では絶対に必要な日焼け止め。家族全員で使っているのは、スウェーデン国営(!)薬局のブランド、ACOの物。全身用は低刺激の子供用だから可愛い象さんの絵入り。唇の日焼けも防ぎたいから専用日焼け止めも。

余談ですが、薬局は国営しかありません。処方箋のお薬をもらうのもここ。スウェーデンで独占販売が行われるのはお酒とお薬です。スーパーで風邪薬やワインを買うことは出来ません。それぞれのお店の数は限られているので、正直不便な思いをしています。例えば、今日はシチューを作ろう!と思い立っても、まずは酒屋に行ってワインを買って、その後スーパーで材料をそろえる。ついでに頭痛薬がなくなりそうだから、買い足しておこう、なんてのも無理。

そんな不満はさておき、この薬局ブランド、国営なのに(という偏見もおかしいけど)デザインがいい。日焼け止めを使うたびに思うのです。



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 可愛い顔したハエタタキ。これも夏は欠かせません。窓を開け放っているのですが、網戸がないのでハエが良く入ってきます。夜は特に明かりに寄ってくる。ずっと雑誌や広告などでパチン!とやっていましたが、ひとつくらいあってもいいかと。でも私はハエタタキで思い切りパチンとできない。これを使って、あっちいけ~外出て行け~と追いやっているだけです(笑)

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 これは季節を問わず、まずスウェーデンで必要な物。スーパーでのお買い物バッグ。エコバッグというのでしょうか。こちらのスーパー、袋は有料です。ビニール袋は1.5SEK=22円。紙袋は2SEK=30円。勿体ない。だからいつも予備のビニール袋を持ち歩く癖がつきました。このトートはスーパーで300円くらいで売られていた物。普通のトートより底がしっかりある分、持ち運びやすい。

ちなみにマイバッグがある場合、スーパーではわざわざバスケットにいれなくても自分のトートにどんどん物を入れて運んでいいんですよ。未払いのものを自分の袋に入れていいの~?と最初はおっかなびっくりだった私も慣れました。レジで全部袋から出して、また自分でバッグに詰めるのです。

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 これも季節を問わず、かな~ SIAはスウェーデンのアイスクリームメーカー。画像はラズベリーシャーベットの物ですが、バニラアイスは必ず冷凍庫にストックしておきます。天使のロゴも可愛いし、アイスクリームも意外とあっさりしているので食べやすい。たまにハーゲンダッツなどを食べると、うわっ、濃厚~!と思う。

それからハーゲンダッツにはない魅力が。このケース、薄いプラスティック製なのですが、食べ終わった後、洗って乾かすと優れた保存容器になるのです。何と、スウェーデンのどこかの大学の教授が様々なブランドの保存容器にひけをとらないと発表したこともあるらしく、児童館に皆アイスを持ってきているのかと思ったら、子供のランチが入れていたというくらい保存容器としても浸透しているのです。トマトソースやカレーなど、色や匂いが気になる作り置きは、私もこの容器と決めています。

物の話はここまでにしておきましょう。巷は夏休み真っ只中です。

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 街中のお店ではこんな張り紙を良くみかけます。このパン屋さん、7月17日から8月5日まで夏期休業。去年、来たばかりの私はびっくりでした。丸一ヶ月お休みというお花屋さんもあったし、お医者さんも一ヶ月休み。前述の薬局も順番に休みに入るのです。今年はもう驚きません。6月中旬からバスは夏期スケジュールになるのもわかっていたし、7月初旬から8月中旬までは、全てが麻痺状態といい聞かせていれば焦ることもなし。

そして夫も夏休みに入りました。日本より祝日が少なく、ゴールデンウィークのような休みもなければ3連休も圧倒的に少ない。だから待ちに待った夏期休暇です。今日から月末まで、ちょっとのんびり。

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その夫が、夏休み初日の今日、夕飯を作ってくれました。結婚してから今日まで、作ったのはインスタントラーメンどまりだった夫が、いきなり「ブイヤベース作る」の巻(爆)。あまりにも飛躍しすぎではないかと思いましたが、先日シーフードレストランで食べたスープが美味しくて、さらに冬場ニースで食べたブイヤベースがわすれられなくて、作ってと言われてもなかなか挑戦しないでいた妻に業を煮やし、オレが作る、と。

「塩はどこ?」
「たまねぎはどう切るの?」
「1カップでコップ一杯分てこと?」

なんて質問の嵐。写真はカウンターに料理本を置くスペースがなくなって、イスに載せたので、中腰になって本とにらめっこの図。

この直前「足に何かが刺さった~!!」と言って、靴下を履きにいっていました。

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 助っ人、娘現れるの図。

「なが~いお箸はどこ?」 「ここよ」
「計るスプーンは?」 「いちばんうえ」
「頼む、これ混ぜてくれ」 「いいよ~」

3歳児に助けられながら 出来上がった一皿。

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 本人は「これはブイヤベースじゃなくて、トマトのスープだな」と言っていましたが、それはそれで美味しかった。主婦にとって人が作ってくれる料理というのは本当に美味しいものです。娘にも「美味しい!」と言ってもらえて、まんざらでもない様子^^ 次はパスタだ、と言ってました。わ~い。楽しみ、楽しみ。

 そして私は、残ったバゲットで、

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 ラスクを作っておきました。はちみつ屋のサイトで見つけたレシピで。はちみつ、バター、生姜汁を合わせたものを塗るだけ。残ったパンで作るお菓子というのは、子供の頃に母がパンの耳を揚げて砂糖をまぶしてくれたおやつに通じるものがあって、なんだか懐かしい~ 思ったほどバターは使わないし、バリエーションも豊富。次はラスクを作るためにバゲットを買ってこようっと。
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by kanainsweden | 2006-07-20 07:35 | 北欧インテリア・雑貨