★スウェーデンからの便りは終わりです。次は北京から!★


by kanainsweden
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

1月6日はガレット・デ・ロワの日

 スウェーデンは今日は祝日です。1月6日、Trettondedag jul とカレンダーにあります。辞書で引くと "12 days of Christmas"と書いてありました。Epiphany = 公現祭。アメリカに住んでいた時は、Epiphany が祝日だった記憶はなく、何気なく過ごしていましたが、スウェーデンでは会社も休みとなると、意味を知りたくなりました。人として生まれたイエス様が神の姿で現われた日。

 クリスマスソングの一つに、"12 days of Christmas"というのがありますね。

 On the first day of Christmas, my true love gave to me .... ♪

 これは、クリスマスの日から始まって、今日までの歌なのです。そして今日でクリスマスシーズンは終わり。日本のクリスマスは25日が過ぎると終わり、大急ぎでお正月の準備に取り掛かりますが、こちらではクリスマスの飾りが一月上旬まで飾り続けられるのも、6日まではクリスマスシーズンだからなのです。

 さらに、ニースで買ってきた子供用の本で、今日はガレット・デ・ロワを食べる日、ということも改めて知りました。
 
f0023570_22144816.jpg
 私の本を探しに行った際、子供用の本売場でこの熊さんのお話をたくさん見かけました。可愛いイラストと分かりやすいお話が気に入って見ていたら、どうやらこのキャラクターの月刊誌があるらしい。ということで、帰国まで何箇所も雑誌売場を探しました。日本でいう「めばえ」や「げんき」のような特定の年齢層をターゲットにしたお話・工作・絵本です。色使いも可愛いし、ガレット・デ・ロワのお話のようにフランス文化も少し学べるし、工作も自分の手をかたどって動物にするなど想像力も働かせてくれるので、私は購読したいくらい気に入っています。

 中に子供向けのレシピも載っていて、今月がガレット・デ・ロワだったのです。フランス人は今日の公現祭にこのお菓子を食べて初めて年が明けたと実感するらしいのですが、まさに新年のお菓子なのですね。今まで作ったり食べたりしたことはあっても、そこまで意味がつながりませんでした。
 
 本の通りに、娘と作ってみました。

f0023570_22153979.jpg

 
 子供向けですから、ナイフで丁寧につける模様ではなく、冠や目鼻口をつけて焼き上げます。中に入れるお人形類はないので、アーモンドを入れました。フェーブ(もとはソラマメ、今は可愛い陶器)、買っておけば良かったなぁ。今までガレットデロワへの思い入れはなかったから、どこで見ても特にほしいとは思わなかったのに。

 スウェーデンの祝日にフランスのお菓子を食べて、なんだか忙しい我が家でした・・・ 
[PR]
by kanainsweden | 2006-01-06 22:46 | 手作り菓子