★スウェーデンからの便りは終わりです。次は北京から!★


by kanainsweden
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夏が終わりに近づいて

 あぁ、日本は猛暑だというのに。ヨーロッパも大陸は2003年の猛暑をしのぐ暑さだと言われているのに。ウィーン旅行から戻っていた月末、たった四日間しか離れていなかったのに、いちごのスタンドは消え、朝晩の風は秋風になっていました。朝、半袖で外へ出ると、思わず「寒いっ」と言ってしまうくらい。

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 それでも日中は夏らしい日差しに「今日は暑いね!」と言える日もまだまだあって、みんな屋外にずらっ。アイスを食べる人、待ち合わせする人、ただただぼーっとしている人。私も便乗。

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 お茶の時間にここへ寄ることは滅多にないのに、夏限定と言われれば・・・ 

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 はい、マックです。マクドナルドのコーヒー用紙コップは、夏の期間限定(たぶん)でデザイン物になるんです。昨年、到着したばかりの頃、何も知らずにコーヒーを頼んだら、なんとStig Lindberg(リンドベリ)のあのBersa柄で、さすがはスウェーデン!デザイン王国!と感激したものでした。ずっとそうだと思っていたら、どうやら夏限定だったらしく、秋にはすっかり普通のマクドナルドマークになっていました(涙) そうと知っていたら取って置くんだった~~ だって本物は高価で手が出ないんだもん。

 毎週金曜日にポストへ投函されるフリーペーパーに、「今年も夏限定デザイン登場!」みたいな紹介がされていて、これはマックでコーヒー頼まなきゃと思っていたのでした。どうやら今年はデザインを募り、エスプレッソ、コーヒー、コーヒー(L)の三種が決定したらしい。これは一瞬何の柄かわからなかったのですが、よく見るとスプーンなのですね。あとエスプレッソと大きいサイズのコーヒーも頼まなきゃ・・・ 飲みたくもない中身どうするの?持って帰ってその後どうするの? というところは突っ込まないでおいてください(笑)



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 夏の産物を保存食にというのはどこの国も同じ。スウェーデンでも夏の間はスーパーで保存食を作る際に使うガーゼや瓶などが並びます。私が愛読(ではないな、読めないから愛見?!)している雑誌でも「夏を瓶詰めに」なんて感じで紹介されている。冬の間は本当に野菜果物が不足するので、夏を封じ込める意味はとっても大きい気がします。

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 夏のシンボルでもあるようなイチゴ。シーズンが完全に終わる前に買いだめしました。半分は冷凍。残りはスウェーデンのSaft (サフト) にしました。Saft は要はフルーツのシロップです。ルバーブやアップルなど何でも果物はサフトになるのですが、フルーツのフレッシュな香りがするシロップを保存しておき、飲む時に水で薄めていただくというもの。

 こちらではジュースというと100%果汁の物を指し、加糖の果物フレーバー飲料もSaftと言います。これはただ甘ったるいニセモノドリンクという感じがして買うことはないのですが、フルーツのシロップを保存するというのは魅力的。

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作り方も簡単。イチゴと倍量の水を火にかけてイチゴの色がなくなるまで煮ます。濾してから水分量を測り、その50%の砂糖を加えて10分煮るだけ。こんなきれいな色のシロップが冷蔵庫にあるだけで、嬉しくなるというもの。

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 炭酸水、イチゴのスライス、そしてMartでもご紹介したIkeaの製氷トレーを使って作ったミント入りの氷を入れて。

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 ジュースの買い置きをしない我が家です。滅多に家で飲めない飲み物がテーブルにのったものだから、飲みた~い!!と手が伸びてきました。水で薄めて、大好きなゼリーを作ってもいいかな。

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 たくさん出来たので、夏のおすそ分け。
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by kanainsweden | 2006-08-08 15:54 | スウェーデン 街・生活の紹介