★スウェーデンからの便りは終わりです。次は北京から!★


by kanainsweden
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カテゴリ:手作り菓子( 28 )

ギョロッ^^

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バレンタインにはチョコレート菓子を作らなかったのに、ブログめぐりでたくさんのガトーショコラを目にして食べたくなってしまい、ついでに使いかけのペカンがあったので、さらに簡単なブラウニーを焼きました。

今まで焼いていたブラウニーはかなり甘味を控え、チョコの風味しっかり、かなり重めでした。アメリカンスイーツに関しては、どっしりして主役素材の主張もしっかり(チーズケーキ、キャロットケーキなど)にこだわっていた私ですが、最近嗜好が変わったのか少し軽めが美味しいと思えるようになりました。きっと年齢的なものですね・・・ そこでチョコレートだけではなく、少しココアを足して軽いけれどチョコレートの風味はしっかりを目指したつもり。

 スーパーで売られているココア。このお目めギョロッがかなりのインパクトでしょう~ 少し調べたらOlle Eksellというデザイナーによるものだそうです。

バレンタインが終わると雛祭の気分になります。

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by kanainsweden | 2006-02-21 06:02 | 手作り菓子

Happy Valentine's Day

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 街中はほとんどバレンタインの盛り上がりを見せることなくこの日が終わりそうです。巷が盛り上がっていないと自分の気持ちもさほど盛り上がらないもの。でも作るのが好きなので、季節にちなんだお菓子を作りたいという自分の欲求を満足させるために作りました(笑) 

 最近本当にケーキを食べなくなった夫。結婚してから10年、食べさせ続けた私のせいかもしれないですね~ どこかで買ってきた美味しいケーキを食べたいのが本音かも。ま、例えそう言われても私は作り続けますが、、、。
 
 という訳で今年のバレンタインはハート型のマロンムースにしました。ココアのスポンジ、マロンペーストとクリーム、刻みマロンの組み合わせです。上にチョコソースを飾りとして載せましたが、

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by kanainsweden | 2006-02-14 23:01 | 手作り菓子
日曜日、釣りに行った夫。朝は6時ごろ出発でした。
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 今朝、朝食準備のために起きなくていいように(動機が不順?!)、昨夜のうちにマフィンを焼いておきました。冷凍ラズベリー入り。ハート型にしたのは、一応バレンタインの週だからという気持ちもあったのですが、いつも使っている型なのできっと夫は特別に思わないでしょう。

 実はバレンタイン、スウェーデンではとてもマイナーなイベントです。ショップのディスプレイも少しハートが並ぶところがあるくらいで、何もないお店も多いし、友人達に尋ねても特に計画ナシの人がほとんど。もし何かするとしても間違っても女性が男性にチョコをあげる日ではありません。この習慣、おそらく日本だけでは?(他のアジア諸国もそうなのかなぁ) 大体、チョコを受け取って喜ぶのは男性より女性のほうが多いはず。バレンタインが盛んな欧米では男性から女性に贈り物をする日になっているし、男女関係なく感謝の気持ちをあらわす日であったりしますよね。どうして日本は今のようなバレンタインチョコ→お返しデーとなってしまったのか、不思議。

 私は感謝の気持ちを表す日として、たくさんの方に差し上げたいという気持ちはあるのに、翌月のお返しを頂くのが申し訳なくて昨年あたりからいわゆる「義理チョコ」もやめました。今ではバレンタインは家族のために、お友達と一緒に食べるために、ケーキを作るだけ。チョコはほとんど食べない夫。最近はケーキもあまり欲しがらない。だから夫へは朝食でアピールするしかないんですよね^^
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by kanainsweden | 2006-02-13 07:28 | 手作り菓子

どや焼き

あずきのアイスクリーム お正月用に日本から送ってもらっていた小豆。最近は日本の食材を大事に大事に食べる癖がついたので、小豆も半分を残していました。そんなことをすると鮮度が落ちるだけだと分かっていても、手に入らない今は少しずつ大切に食べたいのです。。。

 
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 その残っていた小豆を煮て、どら焼きに初めて挑戦しました。Soleilさんがあずきのアイスクリームをどら焼きにはさんでいるのを見て以来、食べたかったのです。買えない今は作るしかない。
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 あずきは少し水分を飛ばしすぎて乾燥ぎみになってしまいました。さらにどら焼きの生地も少し乾燥が気になります。これは生クリームを餡に加えて「生どら」風にしたほうが美味しかった。どら焼き生地、もう少し練習が必要です。

 でも日本にいたらどら焼きなんて作らないだろうなぁ。私の実家、香川県を代表する和菓子屋さん、「かまど」。店名どおり、かまどの形をした白餡の饅頭から始まっていますが、最近は新しい和洋菓子をどんどん出していて、実家に帰る度に楽しんでいます。東京の老舗和菓子屋などと比べると、洗練さには欠けますが、味は確かなのです。ここに、求肥入り黒砂糖どら焼きというのがあって、文字通り黒砂糖のしっとりした生地に餡と求肥が入ってとてもボリュームのあるお菓子があるのです。とってもお腹にたまるのですけど、しっとりして美味しいんですよーー。そんなどら焼き、なんとなく自分で作れる気がしないので、一時帰国まで我慢としましょう。あぁ和菓子屋のHPは目に毒だわ~(涙)
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by kanainsweden | 2006-02-12 07:13 | 手作り菓子
先日久々にシュークリームを焼いた時、次は絶対プロフィトロールを作ろうと決めていました。
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 直径2㎝未満に絞り出して小さく焼き上げます。レストランでは中がアイスで温かいチョコレートソースがかかっているのが多いと聞いていますが、カスタードも捨てがたいので両方作ってみました。これは皮がパリっとしている方が断然美味しいので作る価値ありますね。それよりもヒットはチョコレートソースです。

 市販のチョコレートソースは苦手です。変な味がしますよね。手作りするとカカオの味はしっかり、でもとてもすっきりとしたチョコレートソースになるんですよ~ わざと多めに作って、アイスクリームにかけたり、温かいミルクに入れてあっさりとしたホットチョコ、おやつにクレープ焼いて、
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 チョコソースがけも作りました。(いくらあっさりとはいえ、ちょっとかけすぎ?)

簡単に作れます。
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by kanainsweden | 2006-02-01 07:17 | 手作り菓子

久々のシュークリーム

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 しばらく焼きっぱなしのお菓子ばかり作っていましたが、久しぶりにカスタードが食べたくなり、そうとなったらシュークリーム、スウェーデンの粉とオーブンでは初トライです。最近包丁も持たせてもらえるようになり、エプロンもお揃いになり、お菓子作りの際も単なるアシスタントではなくなったという意識を持っているのかどうか、娘がなんにでも参加をしたがるので、ちゃんと出来上がるのか不安でしたが、何とかふくらんでくれました。

 どうも、こういう事をする時にビデオなんぞ見せておけば手際よく済ますことができるのでしょうけれど、それをすると罪悪感を持ってしまう私。かといって参加させると、最後は半ばけんか腰になっていて、果たしてどちらがいいのか疑問ですね~

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 シュークリームは、カスタードと生クリームの二層仕立てが好きです。柔らかめのカスタードとしっかりあわ立てたクリーム。作りたての皮がパリっとしたのも好きですが、少し時間がたって皮がやわらかくなっているのも嫌いではありません。今日の午後、お友達の家に持って行きました。

 懲りずに行っています。

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by kanainsweden | 2006-01-20 04:57 | 手作り菓子
 スウェーデンは今日は祝日です。1月6日、Trettondedag jul とカレンダーにあります。辞書で引くと "12 days of Christmas"と書いてありました。Epiphany = 公現祭。アメリカに住んでいた時は、Epiphany が祝日だった記憶はなく、何気なく過ごしていましたが、スウェーデンでは会社も休みとなると、意味を知りたくなりました。人として生まれたイエス様が神の姿で現われた日。

 クリスマスソングの一つに、"12 days of Christmas"というのがありますね。

 On the first day of Christmas, my true love gave to me .... ♪

 これは、クリスマスの日から始まって、今日までの歌なのです。そして今日でクリスマスシーズンは終わり。日本のクリスマスは25日が過ぎると終わり、大急ぎでお正月の準備に取り掛かりますが、こちらではクリスマスの飾りが一月上旬まで飾り続けられるのも、6日まではクリスマスシーズンだからなのです。

 さらに、ニースで買ってきた子供用の本で、今日はガレット・デ・ロワを食べる日、ということも改めて知りました。
 
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 私の本を探しに行った際、子供用の本売場でこの熊さんのお話をたくさん見かけました。可愛いイラストと分かりやすいお話が気に入って見ていたら、どうやらこのキャラクターの月刊誌があるらしい。ということで、帰国まで何箇所も雑誌売場を探しました。日本でいう「めばえ」や「げんき」のような特定の年齢層をターゲットにしたお話・工作・絵本です。色使いも可愛いし、ガレット・デ・ロワのお話のようにフランス文化も少し学べるし、工作も自分の手をかたどって動物にするなど想像力も働かせてくれるので、私は購読したいくらい気に入っています。

 中に子供向けのレシピも載っていて、今月がガレット・デ・ロワだったのです。フランス人は今日の公現祭にこのお菓子を食べて初めて年が明けたと実感するらしいのですが、まさに新年のお菓子なのですね。今まで作ったり食べたりしたことはあっても、そこまで意味がつながりませんでした。
 
 本の通りに、娘と作ってみました。

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 子供向けですから、ナイフで丁寧につける模様ではなく、冠や目鼻口をつけて焼き上げます。中に入れるお人形類はないので、アーモンドを入れました。フェーブ(もとはソラマメ、今は可愛い陶器)、買っておけば良かったなぁ。今までガレットデロワへの思い入れはなかったから、どこで見ても特にほしいとは思わなかったのに。

 スウェーデンの祝日にフランスのお菓子を食べて、なんだか忙しい我が家でした・・・ 
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by kanainsweden | 2006-01-06 22:46 | 手作り菓子

黒豆パウンド

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 お正月の黒豆が残っているうちに、一度試してみたかった物。黒豆のパウンド。日本ではデニッシュ生地に黒豆を混ぜ込んだ黒豆パンなるものがありますよね。それを何年か前に食べて以来、お菓子に使ってみたかったのです。でも豆が大好きな私。三が日食卓に並べれば、今はこれまた豆好きな娘もいるのであっという間に食べきってしまう。だから今年は元旦以降あえて出しませんでした。

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 18㎝のパウンド型に黒豆30~40粒ほど混ぜています。表面の艶出しには、何と黒豆の煮汁を刷毛で塗ってみました。

 一日経った今日、味見をしてみました。これは美味しいです!!豆は丹波の黒豆を使っていますから、大粒で味はもちろんいいのですが、それがバター生地にとても良く合います。表面に塗った煮汁も、お醤油の塩気がいいアクセントになっている気がします。これはわざわざ黒豆を炊くところからスタートするとあまりにも大変なので、炊いた後、意図的に残して作るのがgood。まだお正月のが残っている方、是非お試しください!!

 さて定番のパウンドですが、久々に新しい本を参考にしてみました。出来上がりの味をあぁしたいこうしたいと考えては、あれこれ足して変えて作ってしまう、定番菓子。特にパウンドは、フランスで食べるとパサパサ、モサモサで苦手だと思っていて、日本人の求める食感は、フランスの配合と作り方では無理だと思い込んでいたんです。ところが、ニース旅行の際、朝食を頂いたカフェのパウンドがとっても美味しかった。だから戻ってきてさっそくニースで買ったばかりのフランスのお菓子本を開いてみました。

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 前回パリを訪れた際、すでに一通りお菓子の本は持っているからという理由で、あえて自分の本は買わずに戻ってきました。でもその後やはり後悔して。やはり旬の情報が欲しいのです。パッと見て気に入ったこの本。「子供時代の甘い物」といったところでしょうか。

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 14㎝x11㎝という小さなサイズですが、レシピ数80もあり、その半分以上が出来上がりのカラー写真付。それも素敵な写真ばかり。子供時代の・・というだけに子供達がお菓子を作って食べている写真がたくさんで、それも可愛い。エコール・ルノートルのディレクター兼パティシエが著者とありますが、本のタイトルと同じコースが、パリ校とカンヌ校であるらしいです。 レシピの種類はさすがと思わせる内容。チョコレートムースやクレープだけでなく、カヌレやマカロン、パートドフリュイにヌガーなどなど。

 何よりも気に入ったのは、背表紙にあった言葉。「スイーツを食べている時間はとてもやさしいもの」 そうなのですよね、だから私はお菓子作りが好きなんだと思います。どんなに簡単でも自分たちで作った物を一緒に食べる。お菓子作りも何年かたつと、つい難しいほうへ考えがちで、もう一度原点に戻ろうかなと思わせてくれました。

追記:その後、母から電話あり。「お母さんもこれ作ってみたわよ」。画像を送って、とお願いしたのですが、どうやら冷めるのも待たずにどんどん皆のお腹に消えていったようです、、、
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by kanainsweden | 2006-01-05 06:38 | 手作り菓子